沖縄に在住する外国人にとって日常生活に役立つやさしい日本語教材。日本語で行政サービスの問い合わせや地域住民との交流ができるレベルまでの教材。?カタカナ?日常会話?歌?方言

東アジア等非漢字圏の外国人等を対象に、日本での社会生活がスムーズに送れることを目的とした日本語教材

教室内において地域住民として必要な基礎知識について参加者が対話を行い、その対話を通して、外国人住民は地域住民として必要な基礎知識と日本語を身に着け、日本人住民は相互理解のためのやさしい日本語についての気づきを促進するための教材

在日ベトナム人の日本語が中級レベルの受講者を対象とし、平成24年度に続く地域に関わる日本語教材を作成した。初級ベトナム人にも分かるように翻訳を追加。

会話を展開・発展させていくためのワークシートや習った表現の定着を図るためのワークシートを作成。初級１０テーマ、中級９テーマを作成し、ワークシートを活用した授業内容例をセットにしている。

図書館の概要、本の探し方、借り方、返し方、ルールについて項目ごとに要点をまとめ、図書館で使われる日本語を学び利用方法を学ぶ。貸出登録票の記入練習や復習チェック項目なども設けている。

外国から来た方に地域社会の一員として周りの住民とのつながりを構築するためのコミュニケーション手段を得ていただくための教材。各課の学習目標や学習項目、地域の状況や学習者の状況に合わせた教室活動を行うためのヒントも掲載。

Can-do型授業のポイントと授業の流れを明示する教材を作成し、授業の終わりに学習の要点とその成果を自己評価できる振り返りシートを作成した。また、学習者の振り返りシートを吟味することにより指導者も間接的に評価されるような様式を工夫した。

　文化庁の「「生活者としての外国人」に対する日本語教育の標準的なカリキュラム案　教材例集」を宇都宮地区用に編集したもの。指導ノートは削除 ・「健康・安全に暮らす」 ・「住居を確保・維持する」 ・「消費活動を行う」

　文化庁の「「生活者としての外国人」に対する日本語教育の標準的なカリキュラム案　教材例集」より、指導ノート部のみを編集したもの。